会いたいという思い

そうであればいいのに。
と、思う。
でも勘違いだよ
と、言い聞かせている

……………………………………………………………………
原動力は何？モチベーションは？
若手に分かりやすく
彼らに自信を持ってもらえるように回答する。

しかし本当は違う。

日々生きていけるのは会えることを望み続けるからである。

君が思うよりも僕は不安で寂しくて

諦めようと思っていた

諦めも大事
このまま何も無かったように終わればいい
そう、思ってみたり
でも寂しさを感じたり

１週間音沙汰がなかった
もう、いいかな
楽になるのかも？お互い
そんな風に思った
なのに、
なのに何故？

君の胸は撃ち抜けない
この世は一部の裕福な者や一部の賢い人間達によって回ってるわけではない。

実は個人個人が、もしくは生命体全てが、分子のように、一見無秩序に見えながら世界を構成しているのかもしれない。

そう考えると、無駄な物、無意味な事など、何一つとしてない。

その分子の一つとしての役目を全うする事が世界に繋がる、そう信じて努力する。

ただたまにどうしてもその分子の一つに会いたくなる。

忙しいとメールがあった
ブログ更新がない
レスがない
飽きたのかな
もう終わりなのかな

さみしい

今頃、あの人はゲレンデ近くのホテルにいる(はず)

なのに私は今だ非現実なここに居る
彼のことを考え想いため息

たぶん彼の心には私の事なんてこれっぽっちも
無いことは分かっている

忘れたい。
って思うのに忘れられない。

休み間はブログは更新しない。
でも足跡は残っているのよね。

少しは気にしてくれているんだ

と、いいつつ
私の記事には、若い頃わたしを(たぶん)好きだった
男友達のことを書いた

特に深い意味もなく
気を向かせる。という策略もなく。

まあ、そんな相手の心理を読む策略家ならば
少しは違ったかも？
いや、何一つ変わるはずないか(笑)

訪れた場所、そこへの道のり。
店やその周りの景色。
また行ってみたいと思い
そんな詳細を思い出す。

ああそうか
そこが良いというより
隣に君がいたからだ。

君と一緒だから美味しかったり
嬉しかったり、楽しかったんだ。

そう彼は言う。

私の事ではない。
そう思っても私と彼の共通の写真がそこにある

共通と思うのは私の勝手な想像だけど
でも、、、

ばかだな、私は。。。

明日、あの場所へ行く
もちろん待ってる人も居ないし、
待っていてもこない。

やっぱり行かない方がいいかなぁ？
悲しくなるだけ。

一昨日送ったメールの返事もないし
あ、いや、返事出来ないメールだから仕方ないか・・

この、モヤモヤ感を忘れるために
私はあの街に行くの

と、いま自分に言い聞かせている